DRAUGHTS
ドラフツ(チェッカー)
世界の愛好者数・・・4000万人
日本の愛好者数・・・1万人
日本の愛好者数・・・1万人
チェッカーの歴史については、残念ながら詳しいことはわかっていません。
ただ、古代エジプトでチェッカーに似たボードゲームの記録があることから、起源はエジプトにあるのではないか、とも言われています。
駒の造形やゲームのルールがそれほど複雑ではないので、各地で似たようなゲームが遊ばれていたとしてもなんら不思議ではないのです。
日本やアメリカではCheckers(チェッカー)という呼ばれ親しまれていますが、ヨーロッパやその他の地域ではDraughts(ドラフツ)やDames(ダム、ダーム)などととも呼ばれています。
ゲームの目的は相手の駒を全て取るか相手を動けなくすること。駒は前方斜め1マスずつ動きます。相手の駒を飛び越えて駒を取ります。
一番奥の列に到達した駒は、ちょうど将棋の歩のように「成る」ことができ、この駒は後方斜めにも動かせるようになります。「成った」駒はキングと呼ばれ、裏返したり、駒を2ヶ重ねたりすることによってそのことを示します。
チェッカーが日本に伝わったのは明治期。
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、シンプルながら知れば知るほど奥深いゲームです。
Chess and Checker
¥8,400
イタリアのコンドル社から輸入したメーカーデッドストックアイテム。美しさと遊び心に溢れたチェスとチェッカーです。 |
Cabbege Draughts
¥5,250
英国の伝統、ピーターラビットの、キャベツを駒にした可愛らしいチェッカー。特製化粧箱に入ったギフトとしても喜ばれる一品。 |
>>その他チェス・チェッカーはコチラ